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鈴木君が雑誌に載りました!

こんにちは、小田巻です。
先日、弊社執行役員の鈴木君が、雑誌に出ました。

何だか本を紹介するコーナーらしく「人は自分が期待するほど自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない 見城徹・藤田晋 著」という本を紹介していました。

これチョイスする鈴木君て非常にセンスあるなと感心したんですが、
その理由として、まず見城徹さん著を選ぶ点ですよね。

見城さんて幻冬舎っていう出版社の社長なんですけど、
この方、静岡市清水区(旧清水市)出身なんですね。これって多分ユニバーサルが清水の会社だから、それとなくリンクさせてるんじゃないかなって思うんですよ。

それと、僕、常にどこかの会社の経営者をひたすら掘り下げるってことを趣味にしていて、今は柳井正なんですけど、一時期やはり見城徹さんにもがっつりハマってまして、床屋に行って「見城徹と同じ髪型にしてください」って言ったくらいなんですね。
で、ある日見城徹さんがアベマTVかなんかで「清水の長太郎飯店の豚まんは死ぬほど美味い」みたいなこと言ってまして
これは食べるしかないって鈴木君とすぐに買いに行ったんですね。
そんでもってその後鈴木君が死ぬほど豚まんにハマったって逸話があるんです。
次に藤田晋さん著を選んだって点もセンスがあって、
藤田晋さんて、サイバーエージェントの社長なんですが、この人がテレビ朝日と一緒にアベマTVを作ったんですね。
そう考えると、藤田さんのお陰で見城さんがアベマTVに出て、「長太郎飯店」の名を口にした訳で、藤田さんなしに長太郎飯店の豚まんは知り得なかった訳なんですよ。

 

つまり、、、

まぁ言ったら、鈴木君は「長太郎飯店」の本が出てたら迷うことなくそっちを紹介したんじゃないですかね。

 

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